サラリーマンのお客さんは会社

おはようございます。

サラリーマンのお客さんは会社??何言ってんの。買ってくれるお客さんでしょ。

っと思っていましたが、ちょっと違うみたいです。

なぜこの話をするするかというと、どうやら後輩育成に役立ちそうなので頭の中をまとめてみます。

#どゆこと

うまく着地できるように頑張ります。

顧客って何?

飲食店ならお店に来てくれるお客さんだし、物を売る会社なら買ってくれる人のことだと思いますよね。

フリーランスの人なら上記のように直接金銭をいただく方のことでいいと思いますが、会社員や公務員はちょっと違うようです。

結論からいうと「雇われている会社」が顧客になります。

会社員は自分の労働力を会社に渡し、会社はその対価として給料を支払っているからです。

では購入してくれるお客さんはなんなの?というと、会社とお客さんの間で成立しています。

簡単にまとめると、

会社員⇄会社

会社⇄お客さん

つまり、

会社のニーズに合う人材になる⇄対価として給料を支払う

商品を売る⇄満足を得るため金銭を支払う

当たり前のことを言っているようですが、順番が違うんです。

後輩育成

頭を若干切り替えて

で、何が後輩育成に関係してくるの?

「○日までに△△を□□個売ってこい」と明確な指示を出してあげることは、デキる先輩・上司だと思います。

ですがその前の段階で、こういう質問をしたことがありますか?

自分という商品を会社に売り込むためにどのような人材になればいいんでしょうか?」

そんなこと関係ないじゃろがい!結局ナンボ売ったかが勝負じゃろがい!

と言いたくなりますが、突き詰めていくと若干のズレが出てきます。

#どちら様ですか?

本質を見失ってはいけません。目の前のことだけに囚われていては向かっている方向が段々ズレてきます。

このことって結構な割合で忘れている人いませんか?

まとめ

本日はこんな感じです。

結構ぼんやりとしていて受け取りにくい話だし、すぐに目の前のことだけに集中して忘れてしましがちなことですが、かなり大事なことです。

特に教える側の立場になった方の参考になれば嬉しく思います。

それでは本日も張り切って参りましょう!

行ってらっしゃい😄

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