ごほうびあげるか問題

ごほうびをあげることで、やる気を上げれるのか?

それとも下げてしまうのか?

悩みますねぇ😕

【結論】

「結果」ではなく「過程」にごほうびをあげると良さそう✨

この結論を基に、以下解説してまいります♪

努力の娯楽化

一番イイのが「楽しみながら努力する」です。

#内発的動機

頼んでもないのに、自分がやりたいから勉強する。

コレができればほっといてもグングン成績が良くなっていきますね💪

でも、そうは問屋がおろしません。

だって飽きちゃうし、イヤになるし、意味ないじゃんって思っちゃう。

「結果」をほめてはダメ

「100点とったら100円あげるね」と、約束したとします。

#外発的動機

そうすると、

(90点だったら何ももらえないから、頑張るのやめよう)って思っちゃう。

せっかく楽しく努力できていた、モチベーションを削いでしまう可能性があります。

「過程」をほめよう

2011年にハーバード大学で研究された事例を紹介します。

#本当だよ

どちらが将来的に成績が伸びたのか?

A .「100点とったらごほうびあげる」

B .「この本を読んだらごほうびあげる」

答えは、「B」だったそうです。

要するに、

「結果」ではなく「過程」に褒美を与えた方が良かった。

理由は、

長い目で見るとAは勉強を好きにならず、Bは勉強を好きになったからだそうです。

まとめ

「結果」ではなく「過程」にごほうびをあげると良さそう✨

それでは皆さん、よい一日を👋

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA