「子供向け」と「子供だまし」

おはようございます。

Voicyを聴いていていて、めちゃめちゃ刺さった放送があったので自分なりにアウトプットさせて頂きます。

#Voicy #西野亮廣 #タメになる〜

結論

「これぐらいでいいでしょ」は、やっぱり見抜かれているし、人の心には刺さらない。

だから何かを成し遂げたいなら、目の前のことに全力で取り組もう💪って話です。

本題

「子供向け」と「子供だまし」について解説します。

子供向けとは、

コレは、めちゃめちゃ面白いから子供にも分かるように、相手が受け取りやすいように改良を重ねたもの。

子供だましとは、

自分はいいと思っていないけど、子供ならコレが好きだろうなぁで作ったもの。

解説

この「子供」が、「お客さん」や「相手」だとして考えると面白い。

相手のことを思いながら作るのはいいけど、自分自身が本当に熱中したものじゃないと、やっぱりどこかで熱量が伝わらない。

結局「これぐらいでいいでしょ」に落ち着いちゃう。

自分が本当に熱中するものを作り込んだ場合、どうやったら相手が受け取りやすくなるかを真剣に考え洗練されたものができるし、プレゼンする自分が心底納得して紹介できる。そこで打ち返されたとしても改良を重ねて更にいいものにバージョナップすることができる。

まとめ

皆さんも経験ありますか?

質問に対しての回答が、なんだか的をえていない。響かない。上っ面だなぁと感じる。

自分がプレゼンをしている時、あれ?オレは何を言いたかったんだろう??となることありませんか?

これってやっぱり手を抜いていること「子供だまし」で仕事をしていたってことだと思います。

ここ最近は、『目の前のことに全力で取り組め!残業?休日出勤?何寝ぼけてんだ!情熱を持って取り組まないで成果が出せると思うなよ!!』というような昭和型ゴリゴリおじさんキャラを出すとフルボッコにあうご時世ですが、すごく芯をついていると思います。

労働基準法やワークライフバランスなど大切だと思いますが、仕事に対する『芯』の部分を思い返させてくれる機会となりました。

Voicy最高ー!

それでは皆さん行ってらっしゃい😄

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA