必ず勝たなければいけない戦い

おはようございます。

先日「西野亮廣エンタメ研究所」でなるほどー!!の記事がありまして私の考えをまとめたいと思います。

職業柄めちゃめちゃ面白かったです。

#戦い #必勝

必勝=負けない

絶対に勝つためにとことん勝ちを追求しますよね。全く同感です。

しかしすでに合格点は取っているのに、もっといい点を取るためリスクをとってギャンブルに出るのは良くありません。

バスケットボールで例えると、 (最近スラムダンク全巻読み直しました。#めっちゃ面白い)

2点優勢で残り30秒、じっくり攻めてしっかり守れば確実に勝てます。

そこで、もう一本決めてやる!って攻め込んで、もし外してボールがミッチーに渡ったら最悪です。

#3ポイントシュート #ゼッタイ決まる

血圧高めの人には、攻め込まない姿勢は「勝負しろ!」「意気地なし!」と思われるかもしれませんが、勝つための立派な戦い方です。

合格点を見定める

スポーツや数字で結果が明らかになるような戦いならわかりやすいですが、実際の勝負(仕事や挑戦など)はなかなか数字で図れないものが多いです。

「ここまでやればOK」がわかれば苦労しませんが、具体的に線引きを見定めないと勝ちは見えてきません。

じゃあ誰が決めるかというと、リーダーです。リーダーはそこを明確に示してあげる必要があります。

リーダーが見えていなければ、周りが見えるわけがありません。

じゃあどのように合格点を決めるのか? 「決断する」です。

決めちゃう。悩んでも答えが出ないものをいくら悩んでも答えは出ません。

決めた後に見えてくるものがあるので、そこで修正して行けばいいのです。

決めないリスクが大きいことを自覚しましょう。

負けない打ち手を選択

リスクを取るな。安全な道を確保してから行動しなさい。とだけ言っているわけではありません。

先々見越して適正なリスクをとり、挑戦をやめないことが大切です。

目線を低く持てば負けが続いているように見えるものでも、自分が定めた決勝点で勝てるように持っていく。

目の前の小さなこだわりや他人の目を気にしている行動は、本当にその決勝点に向かっている打ち手でしょうか?

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